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展⽰会

国際物流総合展2026 出展報告

国際物流総合展2026が9月8日(火)~11日(金)の4日間、東京ビッグサイト東1~3・7・8ホール、西1~4ホールにて開催され、当協会も主催団体のひとつとして運営に参加し、一団体として出展いたしました。

開催日天気来場数第16回(2024年)来場数
9月8日(火)曇のち雨13,021名14,459名
9月9日(水)晴のち雨18,598名20,272名
9月10日(木)雨のち曇21,305名22,752名
9月11日(金)雨25,016名26,710名
合計77,940名84,293名
→展示会WEBサイトはこちら https://www.logis-tech-tokyo.gr.jp/ltt/

会期中はあいにく雨の日が続きましたが、当協会ブースにも多くの方が足を運んでくださり、活動の内容を知っていただくことができました。
たくさんのご来場、誠にありがとうございました。

協会ブースの様子

会員の出展ブースをご紹介します。(五十音順)

株式会社岡本工機

最大6トンまでの荷重に耐える唯一無二のキャスター
過酷な環境にも対応

岡本工機様のブースのテーマは「特色ある製品」。担当の方が「重量物なら何でもござれ」と語るとおり、最大6トンまでの荷重に耐える唯一無二のキャスターをはじめ、他メーカーにはないオリジナリティあふれる製品が並びました。また、-40℃の冷凍倉庫や+200℃の熱処理装置まわりでも使える耐寒・耐熱仕様、サビ対策や水中での使用を想定した製品など、過酷な使用環境に耐えうる様々なラインナップが紹介されており、「特別仕様」にも柔軟に応える技術力の高さがうかがえました。

株式会社カナツー

最大1トンまで運ぶことができるアシスト台車
高品質なウレタン車輪キャスターを1個からオーダーメイド可能

カナツー様のブースでは、「省力化と自動化」をテーマに、最大1トンまで運ぶことができるアシスト台車の実演が行われました。登り坂ではアシスト機能、下り坂ではブレーキ機能が作動するため、重い荷物でも坂道を安全かつ楽に運ぶことができます。他にも超重量物向けの台車やAGV向けキャスター、1個からオーダーメイドできる高品質なウレタン車輪のキャスターなどが展示されていました。海外との取引にも強みを持ち、幅広いニーズに応える体制が印象的でした。

京町産業車輌株式会社

京町産業車輌様のブース
アシドラユニット

京町産業車輌様のブースでは、数多くの製品が会期中実演稼働し続けており、来場者が実際に動いている姿を間近で確認できる展示となっていました。中でも、既存の台車に取り付けるだけで電動化ができる「アシドラユニット」は、新たに設備を買い替えることなく省力化を図れる製品として注目を集めていました。現場やお客様の声を聴き、オーダーメイドで製品をチューニングすることを強みとする京町産業車輌様らしく、現場ごとの課題に寄り添う姿勢が随所に感じられました。

株式会社スギヤス

スギヤス様のブース
オフロードでもスムーズに動かせる電動フォークの実演

スギヤス様のブースでは、ラインテープに沿って走行し、ラインから外れたところに荷物を置いてくれる自動フォークが展示され、省力化・省人化の実現に向けた提案がなされていました。また、砂利を敷き詰めた路面を用意し、オフロードでもスムーズに動かせる電動フォークの実演も行われ、多くの来場者が足を止めていました。さらに、設計者の顔がプリントされたフォークなど、ユニークなスギヤス様らしい一面も見られ、ブースは終始にぎわっていました。

株式会社ナンシン

重量搬送に耐えるキャスター
500kgの荷物を積んだ台車を来場者が動かすデモンストレーション

ナンシン様のブースでは、重量搬送に耐えるキャスターを中心に、耐久性のみならず安全性にも配慮した製品が展示されていました。特殊なミラクルウレタンを用いたキャスターは重いものを容易に動かすことができ、実際に500kgの荷物を積んだ台車を来場者が動かすデモンストレーションも行われました。また、女性やシニア層の活躍、騒音の防止や省エネなど、SDGsを意識した展示内容となっており、物流現場の多様な担い手を支える製品づくりへの姿勢が伝わってきました。

花岡車輌株式会社

花岡車輌株式会社の企業ミッション
キャンプギアとしても活躍する台車

花岡車輌様のブースは黒で統一されたシックな雰囲気で、ひと際目を引きました。「プロの相棒」として長年にわたり歩んできた中で、変えるべきところと変えざるべきところを見つめ直し、「最後は人」という物流の本質に立ち返って、人と物の接点を前面に押し出した展示となっていました。キャンプギアとしても活躍する台車や、ホテルの現場で活躍する移動式カウンターなど、物流の枠を超えた製品も紹介されており、最新のIoTと使う人に寄り添った心遣いの両立が感じられました。

ハンマーキャスター株式会社

キャスター実演の様子
走行時の振動を吸収するクッションキャスターのデモ機

ハンマーキャスター様のブースでは、「省力化・省人化」をテーマに、特殊な金属で剛性と軽さを実現したキャスターが展示されていました。実演では、重量物を載せた状態でもなめらかで軽く始動する様子に驚かされました。また、AGVへの搭載も考慮して省力性を高めたキャスターは、AGVのバッテリーで5倍の寿命を実現するとのことです。ほかにも、走行時の振動を吸収して大切な荷物を守るクッションキャスターのデモ機が置かれ、従来品との振動の違いを手で体感することができました。

ワコーパレット株式会社

ワコーパレット様 LP-WATSの紹介ポスター
LP-WATSの小型デバイス

ワコーパレット様のブースでは、「IoT・DX」をテーマに、かご車の位置を特定できる小型デバイスを用いたサービス「LP-WATS」が紹介されていました。読取リーダーを必要とせず、かご車にデバイスを取り付けるだけで所在の見える化を実現し、かご車の位置をWeb上の地図から一目で確認することができます。5年間使える長寿命かつ低価格である点も特長で、かご車の紛失や偏在・滞留といった、多くの物流現場が抱える悩みの解決につながるサービスとして関心を集めていました。

株式会社をくだ屋技研

100~300kgのロール材を運べるパワーリフター
オールステンレスのパワーリフター

をくだ屋技研様のブースでは、100~300kgのロール材を運べるパワーリフターなど、現場の「あったら便利」を実現する専用機が展示されていました。また、高い衛生レベルが求められる食品加工や半導体工場などでの使用を想定し、作動油の代わりに70%以上が水でできた「エネスイ」を用いた「パステルシリーズ」も紹介されていました。会場では作動油との違いを実際にデモンストレーションしており、環境にも配慮した展示となっていました。

 
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